院長あいさつ
自分の家族を診るように、心を込めた治療を
1988年4月の開院当初より、最新の医療設備を整え、ハイレベルの治療を提供できるよう努力して参りました。学会活動や大学病院での診療を重ね、日々、新しい医療レベルの吸収と後進の指導を心がけております。
診察の際には自分の家族を診るように、心を込めた治療を目指しております。患者さんを私の家族と思うことで、最善の判断と診療が出来ると考えます。
松永クリニック
- 院長
- 松永 仁毅
- 副院長
- 松永 恭子
- 非常勤医師
- 山下 千夏
院長・副院長 資格
- 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
- 日本耳鼻咽喉科学会認定補聴器相談医
- 日本気管食道科学会認定専門医
- 医学博士
- 日本医師会生涯教育認定
- 日本医師会ACLS(二次救命救急処置)研修修了
- 愛知県医師会ACLS研修修了
- 身体障害認定医(聴覚、音声言語、平衡、そしゃく、嚥下)
- 名古屋市学校医(小学校、中学校)
- 藤田医科大学 医学部 客員助教
- 舌下免疫療法(スギ花粉舌下液 ・ダニ舌下錠)治療の 指定医師
活動関連学会
- 日本医師会
- 日本耳鼻咽喉科学会
- 日耳鼻免疫アレルギー学会
- 日本気管食道科学会
- 日本皮膚科学会
- 日本心身医学会
- 日本アレルギー学会
- 小児耳鼻咽喉科学会
- その他 各種研究会
院内設備
安全性・院内感染予防対策
新型コロナウィルス感染症予防対策のため、「アクセスコントロール&サーマルAIカメラ」を導入しました。
熱のある方、マスクをしていない方に警告を発します。
当院は、日本医師会、厚生労働省が
定める感染対策実施医療機関です。
医療機械の消毒設備
- 高圧蒸気滅菌装置(オートクレープ)
- 煮沸消毒器
- 内視鏡自動洗浄装置
- 各所にアルコール手指消毒スタンド設置
他の感染予防対策
- パイピング(屋外にコンプレッサー設置)により、吸入などに使用する圧縮空気をクリーン化
- コンプレッサータンクの内面の銀イオン塗布による抗菌処理
- 隔離ルームでの別室での待機
- 床に抗菌ワックスを使用
安全性対策
- AED (Automated External Defibrillator) 自動体外式除細動器
- 酸素ボンベ等の緊急処置セット
院内システムについて
電子カルテシステムを導入しています。さらにファイリングシステムの導入により、内視鏡、レントゲン、めまい、聴力といった院内で行われる全ての検査データを一元管理しています。電子カルテと連動して、過去のデータが全て閲覧できるため、スムーズな診療が行えます。
また、血液検査データ等は、オンラインで検査センターと繋がっているので、結果をすばやく得ることができます。
施設認定
- 身体障害認定施設(聴覚、音声言語、平衡、そしゃく、嚥下)
- 高度難聴指導管理施設
- 大学教育関連施設